血糖値は、食後に高くなりますが、すぐに下がってきます

ブドウ糖は、全身のエネルギー源として重要な物質であることはご存知の通りです。したがって、ブドウ糖が不足すると、いわゆる「ガス欠」の状態になります。逆にブドウ糖が増えすぎると、糖尿病や耐糖能異常を引き起こす可能性が高くなります。不足しても、過剰でもいけないわけで、私たちの体は、血糖値を一定に保つシステムが備わっているわけです。

【スポンサードリンク】
【スポンサードリンク】

食事中の糖質が小腸で吸収されてブドウ糖に変化する


ブドウ糖は備蓄エネルギー源として必要


まず、食事でとった糖質は、小腸で吸収されてブドウ糖に分解されます。次に肝臓を経て、全身の血液中に流れ込み、血糖値が上がってくるわけです。


すると、膵臓からインスリンが分泌され、ブドウ糖は肝臓や筋肉でグリコーゲンという物質に変えられ、血糖値が下がります。蓄えられたグリコーゲンは空腹時など、ブドウ糖が不足したとき、再びブドウ糖に分解されてエネルギー源として使われるのです。


食事時間と血糖値の関係を見ると、私たちは、食事のあとすぐに、血糖値が上がってきます。ここで健康な人は、順調にインスリンが分泌されブドウ糖が代謝されるのですが、糖尿病の人は、なかなかインスリンが分泌されずに血液中に糖があふれてしまうのです。

【スポンサードリンク】

2006年10月22日 18:06