高脂血症とは、血液中の脂質が異常に増えてしまった状態
高脂血症は、中高年の半数以上に見られる生活習慣病の一つです。しかしながら、高脂血症への認知は血圧などに比べると非常に低く、コレステロールや中性脂肪の数値を、正確に把握している人は少ないのが現状です。高脂血症は、動脈硬化に直接関与する病気なので、もっと危機的に関心を持ちたいものです。
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●30年後の大人は全員が高脂血症?
高脂血症は、血液に含まれる脂質が異常に増えた状態です。これといって特別な自覚症状はありませんが、何年も放置しておくと、確実に動脈硬化に進行します。高脂血症は、生活習慣病に一つで、日本人の動物性脂肪の摂取量が増えるに伴い、コレステロール値も高くなり、発症するといわれています。
特に、今の若い人たちはファストフードを日常的に食べていることもあって、その脂肪摂取量は欧米並みとまでいわれています。この世代の人たちが中高年になる頃には、動脈硬化が原因の心筋梗塞などが、かなり増えるのではないかと心配されています。
【高脂血症の原因】
■体質または肥満・カロリーオーバーなどの生活習慣(日本人では最も多い)
■他の病気(甲状腺機能障害・肝臓疾患・糖尿病)や薬によるもの
■先天的に悪玉(LDL)コレステロールの処理能力が低い(500人に1人・遺伝も関与)
【スポンサードリンク】2006年11月03日 17:40


