2012年までにメタボリックシンドローム200万人減計画?

厚生労働省は、2008年度から実施される40歳〜74歳を対象とした生活習慣病の健康診断・保健指導で、2012年までの5年間で健康診断は受診率を70%に、また検査値が正常でなかった人への保健指導は45%が受けるとの目標値をかかげました。

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40歳〜74歳の健康診断の受診率を70%に


「相談型」から「介入型」の保健指導がキーポイント


健康診断・保健指導に関して、具体的な数字をあげることで、予備軍を含めて約2000万人とも推計されるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の患者さんを2012年までに200万人(10%)減少させたいとしています。


健康診断に関しては、過去1年間の受診率が60%は超えるものの、受診や保健指導は強制ではないため、まだまだ拒否する人がいるということで、あえて目標値を定めて、市町村や健康保険組合などの活動を後押しするといいます。


ご存知の通り、メタボリックシンドロームは、医療費の約30%を占める糖尿病や脳卒中、心筋梗塞などの生活習慣病の大きな原因とされていて、厚生労働省は生活習慣病患者とその予備群を2008〜2015年に25%減らす目標をすでに掲げています。


2008年度から実施される40歳〜74歳を対象とした生活習慣病の保健指導では、保健師さんが個人の健診結果を踏まえ、食事や運動習慣を改める具体的な目標を、面接やメールで提供するというものです。また、その後も継続的にチェックしてくれるといい、いわゆる「相談型」から「介入型」に変更になるということです。

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2007年03月07日 10:52