メタボリックの診断基準
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メタボリックシンドロームの診断基準
2005年4月に、内科関係の8医学会が合同の委員会を編成し、メタボリックシンドロームの診断基準を作成しました。誰にでもできる簡単なメタボリックシンドロームの判定方法です。お腹を計るメジャーと一番最近の健康診断結果を出してみてください。次の項目のうち、あなたは当てはまるものがいくつありますか?
なぜ女性が腹囲の基準で5cm大きいの?
「なぜ女性の方が5cm大きい(太い)の?」と疑問に思われた方もいらっしゃると思います。これは、日本独自の基準であり、海外では男性の方が逆に10cmほど大きい基準になっています。
腹囲の正しい測り方
「腹囲」という言葉を使うと、「それってウエストでしょ!難しい言葉を使わないで!」とよくいわれます。しかしながら、腹囲はウエストではないのです。女性のあなた・・・ごめんなさい、いちばん細いところを計りたい気持ちは良くわかりますが、これは真面目な基準なので正しく計ってくださいね。
おもしろい腹囲の考え方
メタボリックシンドロームの診断基準のベースとなる腹囲「男性85cm以上、女性90cm以上」については、「診断基準として単純すぎる」と批判する専門家もいますが、私は1cm、1mmに一喜一憂することなく、あくまで一つの目安として考えるべきだと思っています。
健康診断で腹囲の測定が40歳以上は必須に
2008年度から40歳以上の人が、受ける新しい健康診断の検査項目と判定基準が改定になります。「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」の概念を導入したのが特徴で、これまで、実施していなかった腹囲(へそ回り)の測定を必須とするというものです。
なぜ「男性85cm以上、女性90cm以上」?
おなか周りを計測していった結果と実際のCT画像の結果を照合していった結果、おなか周りの値と内臓脂肪の面積に相関関係が認められたのです。これは、私の尊敬する住友病院の松澤佑次院長らがまとめてくれた結果で、いまでもこの統計は世界をリードしています。
40過ぎたら、年に一度は「CT検査」を受けたい
メタボリックシンドローム、内臓脂肪型肥満が紹介されるときに、必ずといっていいほど登場する「おなかの輪切り」の写真。あれはどうやって撮っているのでしょうか?また、私たちが気軽に撮ってもらえるものなのでしょうか?健康保険は適用されるのでしょうか?ぜひ、自分の「おなかの輪切り」の写真を見てみたいですよね?
15年度までに25%減の国策に異論の声?
2006年5月8日、メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)の中高年が、予備軍も合わせ約2000万人に及ぶと厚生労働省は発表しました。厚労省は、生活習慣病予防の柱として、その対策を前面に打ち出したわけです。40歳以上の健診と保健指導を強化し、2015年度までに予備軍と合わせて「25%減」の数値目標も掲げました。ところが、ここにきて診断基準の妥当性や治療のあり方を巡る論争が沸き起こっています。
メタボリックの診断基準に補足?〜CRP・血中PAI-1〜
2005年4月に、内科関係の8医学会が合同の委員会を編成し、メタボリックシンドロームの診断基準が作成されました。メジャーと健康診断結果さえあれば、一般の人でも判定が可能になっています。但し、医学的には、補足したほうが良い検査項目があるようなので簡単にご案内いたします。ひょっとして、診断基準として今後、追加されていく可能性も高い検査項目です。
メタボリックの診断基準に補足?〜微量アルブミン尿〜
2005年4月に、内科関係の8医学会が合同の委員会を編成し、メタボリックシンドロームの診断基準が作成されました。メジャーと健康診断結果さえあれば、一般の人でも判定が可能になっています。但し、医学的には、補足したほうが良い検査項目があるようなので簡単にご案内いたします。ひょっとして、診断基準として今後、追加されていく可能性も高い検査項目です。
メタボリックの診断基準に補足?〜高尿酸血症〜
2005年4月に、内科関係の8医学会が合同の委員会を編成し、メタボリックシンドロームの診断基準が作成されました。メジャーと健康診断結果さえあれば、一般の人でも判定が可能になっています。但し、医学的には、補足したほうが良い検査項目があるようなので簡単にご案内いたします。ひょっとして、診断基準として今後、追加されていく可能性も高い検査項目です。
メタボリックの診断基準に補足?〜アディポサイトカイン〜
2005年4月に、内科関係の8医学会が合同の委員会を編成し、メタボリックシンドロームの診断基準が作成されました。メジャーと健康診断結果さえあれば、一般の人でも判定が可能になっています。但し、医学的には、補足したほうが良い検査項目があるようなので簡単にご案内いたします。ひょっとして、診断基準として今後、追加されていく可能性も高い検査項目です。
国際的な統一基準の策定始まる、腹囲優先は日本だけに
腹囲の測定とBMI値をメタボリックシンドローム診断の第1ステップとして、2008年4月から特定健診・保健指導制度(いわゆるメタボ健診)が始まりました。ところが、その腹囲測定が国際的な統一基準の必須条件から外されることになった模様で、国内の医療現場の混乱は、さらに拍車がかかる事態になってきました。
メタボリックシンドロームのセルフチェックシートを発見
過日、薬局の店頭で、千葉大学医学部附属病院が発行している「メタボリックシンドロームセルフチェックシート」を発見しましたので抜粋版(18問)を記載しました。ぜひ一度やってみてください。
やせていてもメタボ?国際的な組織が新たな基準
メタボリックシンドロームの国際基準の見直しを検討していた国際糖尿病連合(IDF)、世界心臓連合、国際動脈硬化学会など六つの国際組織が、内臓脂肪の量をみる腹囲について「大きくなくてもメタボリックシンドロームの恐れもあり」との見解をまとめて、新たに統一の基準を作ったといいます。
腹囲が基準内の「やせメタボ」にご用心
メタボリックシンドロームの腹囲の基準を検証している厚生労働省研究班は、「腹囲が基準値未満でも、血圧、血糖、血中脂質の検査値の異常が重なると、脳卒中や心筋梗塞を発症しやすくなる」という分析結果を、またまた発表しました。


