特定検診・保健指導制度開始以来初の健診レポート

2008年4月から始まった特定検診・保健指導制度。過日、私も健康診断を受けたのですが、私の会社の健康診断は毎年10月頃なので、制度開始後初の健康診断となったわけです。

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初の腹囲測定に


50歳を過ぎたらオプション検査もおススメ



さてさて、健診現場では何が変わったのか、受診者の立場で、興味津々と今回は臨んでみました。


AM8:15、いつものように健診は始まりました。
採尿→胸部X線撮影→採血→身長体重測定→心電図測定→聴力検査→視力測定→血圧測定→眼圧測定といつものように検査は進められました。


そして一番嫌なバリウムを飲む胃部X線撮影が終わり、最後に医師による診察だけが残りました。「なんだいつもと変わらないじゃん・・・」というのが、ここまでの感想です。


診察も、いつものように聴診器を当てての心音測定と触診による腹部の検査で終わりました。・・・とその時、看護師さんが、「はい、立ってズボンを少し下げてください」といって、取り出したのは「メジャー」。「やっと来た」という感じで腹囲を測定してくれました。結果は・・・ギリギリの81cm、「助かった・・・」


・・・ということで、最後の最後に腹囲の測定があっただけで、あとは普段の生活習慣病健診となんら変わることはありませんでした。まあ、この後に検査結果を鑑みて、保健指導すべき対象者をあぶりだす作業をするのだと思います。


私の会社の健康保険組合は、生活習慣病健診を特定健診として代用すると、あらかじめ謳っていたので、検査自体はそうそう変化のあるものではなかったようです。


話は変わりますが、私も50歳を過ぎているので、通常メニューとは別に、オプション検査を受けています。その一つに「ヘリカルCT検査」という肺がん検査をしています。正直言いますと、私は青年時からの喫煙者で、タバコを約30年間、吸い続けていますので、最近は少々心配になっています。


ヘリカルCT検査とは、CTスキャンで細かくらせん状に撮影した情報を、コンピューター解析をして画像診断する検査です。胸部X線検査では発見困難な小さな肺がんを検出することができるのです。喫煙者の方には絶対に受けてほしい検査の一つです。


他には、50歳を過ぎたら、PSA(前立腺ガン検査)脳ドックなども受けたほうが良いと思います。脳ドックは、高額(3〜4万円)な検査なのですが、数年に一回は受けたいものですね。


【参考記事】
厚労省、内臓脂肪の減少に向け、保健指導の見直し
2012年までにメタボリックシンドローム200万人減計画?
新しい「標準的な健診・保健指導プログラム」とは?
新しい健診・保健指導がメタボリックに注目する3つの理由
新たな健診で検査項目はどう変わるのか?(全員必須)

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2008年11月02日 17:13